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MUSIC & MOVIE

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36(1931年版) (Live)
S.Rachmaninov:Piano Sonata No.2 in B-flat minor Op.36(1931version)

セルゲイ・ラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調
作品36は、1913年の作品。ラフマニノフが完成させた2曲のピアノ・ソナタのうち、最後の作品である。ラフマニノフは1917年のロシア革命で亡命するまで、国内の演奏会でこの作品を演奏したが、今ひとつ評判が芳しくないことを悔やんでおり、渡米後の1931年に、ブージー・アンド・ホークス社より「新版」こと改訂版を発表した。
ロシア正教の大小の鐘の音を模した音型が終始鳴り響いており、有名な前奏曲作品3-2や2つのピアノ協奏曲第2番、第3番と、発想の上で密接なつながりを保っている。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Allegro agitato - Meno mosso
07:57~第2楽章 / Mov.2 Non allegro - Lento - Piu mosso
13:20~第3楽章 / Mov.3 Allegro molto - Poco meno mosso - Presto

ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2(Live)
F.Chopin : Nocturne No.2 in E-flat Major Op.9-2

フレデリック・ショパンの夜想曲第2番変ホ長調作品9-2は1831年に作曲され、翌1832年に出版された。献呈はベルリオーズの元婚約者でピアノ製作会社プレイエル社長カミーユ・プレイエルの妻マリーに対し行われた。
12/8拍子。ロンド形式風の A-A-B-A-B-A-コーダ
という構成となっている。始終右手は装飾音で飾られた旋律を歌い、左手は同じリズムの旋律が繰り返される。旋律は再現のたびに装飾的に変奏され、ここにはショパンのイタリア・オペラの装飾的歌唱からの影響が見られる。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」(Live)
L.v.Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor "Quasi una fantasia" Op.27 No.2"Moonlight Sonata"

ピアノソナタ第14番嬰ハ短調『幻想曲風』作品27の2は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1801年に作曲したピアノソナタ。一般には『月光ソナタ』として知られており、ベートーヴェンの三大ピアノソナタのひとつに含まれる。
第1楽章に緩徐楽章を配置するという、変わった構成をしている。完成度が非常に高く、楽章ごとにテンポが速くなるという序破急的な展開となっている。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Adagio sostenuto (attacca)
06:05~第2楽章 / Mov.2 Allegretto
07:59~第3楽章 / Mov.3 Presto agitato

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 (Live)
L.v.Beethoven:Piano Sonata No.32 C minor Op.111

ピアノソナタ第32番 ハ短調 作品111は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1822年に完成した、作曲者最後のピアノソナタ。
曲は対照的な2つの楽章より構成される。アレグロで対位法的書法を駆使した情熱的なハ短調のソナタ形式と、アダージョで美しいハ長調の変奏曲という、ベートーヴェンが後期ピアノソナタにおいて体現してきたすべての要素を凝縮したかのような2楽章の傑作が生まれることとなった。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Maestoso-Allegro con brio ed appassionato
06:52~第2楽章 / Mov2. Arietta Adagio molto semplice e cantabile

プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83「戦争ソナタ」(Live)
S.Prokofiev:Piano Sonata No.7 B-flat Major Op.83

ピアノソナタ第7番 変ロ長調 作品83は、セルゲイ・プロコフィエフが作曲したピアノソナタ。3曲の「戦争ソナタ」のうちの1曲として有名な作品である。1943年1月18日、モスクワでスヴャトスラフ・リヒテルによって初演された。プロコフィエフが初めて初演を他のピアニストに託したピアノ作品である。
リズミカルかつ活動的な曲。綿密な計算のもとで作られており、和声処理も非常に高度で、一つ一つのモチーフが密接な関連を持つ。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Allegro inquieto
07:51~第2楽章 / Mov.2 Andante caloroso
13:27~第3楽章 / Mov.3 Precipitato

ラヴェル:ラ・ヴァルス (ピアノソロ版) (Live)
M.Ravel:La Valse (piano solo version)

管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』は、モーリス・ラヴェルが1919年12月から1920年3月にかけて作曲した管弦楽曲、もしくは作曲者自身によるピアノ2台用やピアノ独奏用の編曲作品。タイトルの「ラ・ヴァルス」とは、フランス語でワルツのことであり、19世紀末のウィンナ・ワルツへの礼賛として着想された。
ラヴェルは初版に、次のような標題を寄せている。
「渦巻く雲の中から、ワルツを踊る男女がかすかに浮かび上がって来よう。雲が次第に晴れ上がる。と、A部において、渦巻く群集で埋め尽くされたダンス会場が現れ、その光景が少しずつ描かれていく。B部のフォルティッシモでシャンデリアの光がさんざめく。1855年ごろのオーストリア宮廷が舞台である。」

J.S.バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ ニ短調 BWV1004(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より)(Live)
J.S.Bach=F.Busoni:Chaconne in D minor(arr.from Partita No.2 for Violin BWV1004)

シャコンヌの名称どおり変奏曲の形式を持つが、ニ長調の中間部を有する三部形式とも取れる。音楽的な構成としては、冒頭の8小節に現れる低音の下行テトラコードをシャコンヌ主題とし、種々の変形を受けながらこの主題が32回現われ、そのたびに上声を連続的に変奏する壮大な作品となっている。
Chaconneはブラームスによる左手の練習のためのピアノ曲、ブゾーニによるピアノ曲、ストコフスキーや斎藤秀雄による管弦楽など様々に編曲されている。

ハイドン:ピアノ・ソナタ 第62番 変ホ長調 Hob.XVI:52(Live)
J.Haydn: Piano Sonata No.62 in E flat major Hob.XVI:52

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲したピアノソナタの作品のランドン版の番号とホーボーケン番号(Hob.)の順番が異なる.。疑問視や偽作、消失作もこれに含めば、全65曲存在する。ホーボーケン番号では16番(XVI)に分類される。
華やかさや繊細さを備えたこのソナタは再後期の傑作とされている。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Allegro
05:55~第2楽章 / Mov.2 Adagio
10:59~第3楽章 / Mov.3 Finale (Presto)

ブラームス:ピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調 作品5(Live)
J.Brahms:Piano Sonata No.3 F minor Op.5

ヨハネス・ブラームスのピアノ・ソナタ 第3番 ヘ短調
作品5は、1853年にデュッセルドルフで作曲された。ブラームスが発表した限りで最後のピアノ・ソナタであり、同年11月にロベルト・シューマンの許に譜面が送られている。ブラームスが講評を求めてシューマンに譜面を送ったのは、結局この作品が最後となった。20歳の時に完成され、激しく燃え立つような情熱が表出されている。
00:00~第1楽章 / Mov.1 Allegro maestoso
07:50~第2楽章 / Mov.2 Andante espressivo
18:04~第3楽章 / Mov.3 Scherzo: Allegro energico
22:22~第4楽章 / Mov.4 Intermezzo (Ruckblick Andante molto)
25:35~第5楽章 / Mov.5 Finale: Allegro moderato, ma rubato